2010年11月28日

家族の引きまとめ大作戦

家族をアメリカに連れてきて、もう1月経とうとしている。
今更だけど、アップ。

10/28 シアトル発 ;14時頃
久しぶりのエコノミー。少し窮屈だが、自腹での帰国なのでガマン。

10/29 成田着;16時半頃
セントレア行きの待ち合わせのため、19時過ぎまでラウンジで時間を潰す。出張の時ならここで好きなだけビールを飲むのだが、今回はセントレアからレンタカーのためガマン。

10/29 セントレア着;21時頃
レンタカー屋の営業時間は22時までなので、なんとか間に合いそう。出張と赴任時の利用でマイレージカードのグレードが上がっていたので、荷物が優先的に出てくるのは結構ありがたかった。

10/30 上の子の小学校最後のイベント『ふれあい夢教室』を見学。

10/31 岐阜スバルに軽自動車のR-1を買い取ってもらいに行った。ディーラながら、結構いい値段で引きとってもらったが、台数の少ない車なので、名残惜しい。
R-1 既に生産中止。

この角度けっこうスキ。

レガシイは以前書いたように、赴任準備の出張直前に廃車に…

11/1 午前中にNTT回線を停止、昼過ぎには水道、電気、ガスを停止。家を閉じてセントレアへ。
セントレアに到着後、まずは犬の検疫を受けるために、空港横の中部検疫所へ。検疫完了後、一晩ペット預かりサービスを利用するため、同空港内の引渡し場所で犬を引渡し。心なしか寂しそう。人様はセントレアホテルに一泊。晩ご飯は空港内の矢場とんへ(前から一度行ってみたかった)。
ホテルから見たセントレア。

11/2 セントレア発
前日に預けた犬を引き取り、いざチェックイン。
コレにもう一つ犬のカートがある。

スーツケースにはしっかり『Heavy』の札を付けれた。驚いたのは、犬のケージの検査。空港職員らしき人が寄ってきて、『ケージから犬を出してください。』と言うので、不思議に思いつつも従うと、ケージの中を入念にチェック。おかげで、色々考慮して敷き詰めてたトイレシーツの配置が崩れてしまった。安全のためなので、仕方ないね。
今回は、会社との提携の関係でデルタ航空の『赴任サポートプログラム』というサービスを利用させてもらった。あまり期待していなかったのだが、これがとんでもなく素晴らしい物だった。専任のアテンダントが一人付いてくれて、セキュリティチェックは乗員専用のゲートを使用させてもらい、待ち時間ゼロ。素晴らしい。

11/2 成田着/発
セントレアから成田に到着すると、そこにはまた専任のアテンダントが待っていてくれて、乗り継ぎのセキュリティチェックへ。ここも乗員専用ゲートで待ち時間ゼロ。座席は、中央4列を取っておいたので、狭いながらも快適。
成田のラウンジ。ファミリールーム貸切り状態。



11/2 シアトル着
空港まで後数マイルという最終着陸態勢で突然飛行機が加速。何事かと思ったら、先行の飛行機との距離が近すぎたので、管制からの指示で着陸やり直しだって。2回目で無事着陸。
やり直し中。

ここからが『赴任サポートプログラム』のホントのすごいトコ。飛行機を降りてすぐのところにアテンダントの女性が待っていて、入国審査も最優先で完全サポート。例によって荷物も優先的に出てきて、犬の手続きから検疫までもサポートしてくれ、最終的にはOUTBACKを停めている駐車場まで一緒にカートを押して付き合ってくれた。シアトルの空港に慣れてる自分でも心強かったので、頼り無いダンナに付いて来ざるをえないカミさんにとってはどれだけ心強かったことだろう。
荷物を車に積んでカークランドの自宅へ向かうのだけど、上の写真分の荷物+犬(キャリー入り)がすべて車内に積めるわけない。で、一番大きなスーツケース(青)をルーフに積むことに。ま、予定通りなので、装備は万全。でも、初めてだったので、フリーウェイを走ってる間に落ちないか不安だった。
庭の犬小屋でくつろぐ犬。(到着4日後)
あーぁ。ダラダラ長いだけのつまんないブログになちゃった。