2011年4月23日

Jimmy Carter (ジミー・カーター)

チャールストン出張帰り、アトランタでの乗り換えの際、なにか違う雰囲気。警察官や、屈強そうで、眼光鋭い人達がボーディングブリッジにいる。
まあ、あまり気にせず自分の席へ着くと、キャビンにも屈強な人たちがチラホラ。隣の男性に「何かあったの」と聞くと、「カーター元大統領が乗ってるんだ。彼等はSPだな。」だって。カーターと言えば、子供の頃初めて認識したアメリカの大統領だ。驚いて「ドコドコ?」と聞くとナント真後ろ。確かにTVで見たことのある姿がそこに。なんだか急に緊張してきた。
そうこうするうち、飛行機の出発の遅れもあって、カーター元大統領が機内を巡回サービスし始めた。しっかり握手してもらった。写真も撮らせてもらった。
ジミー・カーター氏。快く撮影を承諾してくれた。
さすがと思ったのは、撮影の瞬間に、表情が引き締まるところ。史上最強の元大統領と呼ばれる人だけあって、常に自分の見せ方を心得ていると感じた。
でも、こんなコトってアメリカでは良くあるのかな? 
一生に一度の経験になるかも。

その後、飛行機はさんざん遅れた挙句、結局機体変更。座席アレンジの都合上、自分の座席はカーター氏の席から離れてしまったが、結果的には良かったかな。さすがに後ろに元大統領が座ってて、背もたれ倒せないもんね。

3 件のコメント:

  1. へ~~っ。
    懐かしい名前だけど顔を見ても思い出せないなぁ・・・。
    でも貴重な経験だったことは間違いないね!!

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  2. 今日TVで北朝鮮に行くっていうことで出ていたわ。
    お~~~、この方この方!!って嬉しかった~♪♪
    写真通りの顔だった。
    若かりし頃を思い出せないのは私が単に元々顔はしらないのかな?

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  3. みさちゃん

    でっしょ〜。
    世界中に報道されるニュースの一部始終を見れたって言う点でも貴重な経験かも。
    でも、韓国には歓迎されてないみたいで、チョット残念だ。

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